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第6話:社会人3年目で学んだ仕事の進め方

こんばんは。

いまだに自己嫌悪から抜け出せない夜12時。なんであんなこと言ってしまったんだー!どんな偉そうな立場なんだー!というもの。文章を書いていると気が紛れるので、とにかく書こう。

さて、今年で社会人3年目が終わる。新卒から働き始めたのは、僕と代表のわずか2人の小さなNPO。現在では4人になったが、それでもマンパワーがとにかく限られる状況では、それぞれが事業推進から経理まで業務を担わなければならないし、スピードもアウトプットの量も求められる。

実際は全然追いついていないし、アウトプット量も低いことを痛感する毎日。こんなスピードで事業を進めたいと思っても、まったくその通りにはいかないし、そのギャップにフラストレーションも溜まる。もちろんキリはない。だから、どこかで目標ラインを決めて、最善の方法に調整していくしかない。

そこで、改めて3年間の仕事で気がついた、日頃から実践できる仕事の進め方をまとめてみようと思う。

 

スケジュールを組む

どんな仕事でも取り組む前に、ゴールとスケジュールを設定することが大切である。例えば、ひとつイベントを開催しよう。目的と目標、コンセプトを整理したら、全体のスケジュールを設定し、具体的なタスクに洗い出していく。

そうして生まれたスケジュールやタスクをカレンダーとタスク管理ツールに入れて、いつまでに何を行うべきか全体像を把握する。これだけで随分仕事の進め方は改善できる。

完成度が6割の段階で相談する

基本的な仕事の完成度と必要な作業時間のグラフは放物線を描くと思う。例えば、1時間で5割の完成度になったからといって、2時間かけても10割の完成度にはならない。同時に、万が一企画や作業の方針が他の職員と齟齬があったとき、1時間でつくった5割の完成度のものをやり直すのと、2時間かけてつくった8割の完成度のものをやり直すのと、どちらがコストがかからないだろうか。

作業を始める前に目的や目標、コンセプトを明確にし、6割の完成度で十分なので、早い段階で共有し、多くなズレがないか確認することはとても大切である。

 

TTP - 徹底的にパクる

おおよそ僕たちがたどる道は、誰が辿ってきた道でもあり、先人たちがいる。彼らも同じように悩み、考え、工夫してきたはずだ。書籍はもちろんのこと、ネットには多種多様な工夫やヒントが溢れている。なぜそれらを活かさないのか?僕らが一刻も早く先人に追いつくためには、同じスピードで学んでいるだけでは間に合わず、彼らが生み出したものは存分に使い、近道をすることが必要である。

学ぶの語源は真似ぶと言われる。様々な先人たちの工夫からエッセンスを抜き出し、掛け合わせ、自分ならではの調合をする、こうして真似ぶを繰り返することで、オリジナリティは生まれ、より早く成果を生み出していけるのである。

 

決め方を決める

長い長い打ち合わせ、何も決まらない打ち合わせ、空中戦ばかりの打ち合わせ。どれもストレスがたまる場である。もちろん時間を定めず、議論を深めることも必要だ。しかし、おおよその議論はもっと早く、ぱしっと決められるはずだと思う。

そこで、何時までに決める、何を決める/決めない、誰かがどう決めるなど、決め方を決めることが大切だ。同時に事前に議題を揃える、報告と検討事項を分ける、各会議で話し合う議題を決めるなど、様々な工夫ができる。重要なのは、メリハリをつけた決め方にある。

いずれの点も目新しいものはないし、ガラッと変えるような革新的なものでもない。ただ、ちりも積もれば山となるで、小さな工夫は大きな結果に化け、大きな結果はさらに大きな成果につながる。

様々な工夫を取り入れながら、仕事をしていこう。