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26歳

先週、26歳になった。こんなにもあっさりと26歳になるなんて考えてもいなかった。決して18歳の気分でいるわけでも、22歳の気分でいるわけでもない。ただ、思っていたより、26歳はすぐにやってきて、思っていたより、18歳や22歳の自分と変わっていなかった。

26歳という響きは特別に感じていた。20代ながら、前半でも後半でもない。若さと身軽さを持ちながら、一方で多少なりとも経験を得て、頼られるようになる歳とも思っていた。25歳は若すぎる。でも26歳は少し違う。子どもの頃に描いていた26歳は軽やかで目指すべき姿だった。

残念ながら、そうなるべき生き方をしてこなかったのか、描いていた26歳像が誤っていたのか、想像とは到底離れた26歳の自分が出来上がった。もしかしたら、トルコ人のおっさんに、トルコ風に切られた髪のせいなのかもしれない。妙に若く見られる。

いや、おそらく髪型ではないだろう。もっと根本的なもののように思える。

そんなことを先日金曜日に考えていた。ちょうど26年前に生まれたその日は奇しくも、バイラム休暇前の最後の勤務日。現地スタッフがみんな楽しげに笑顔で、じゃあねー!なんて帰って行くなか、彼らが諦めた仕事とともに過ごしながら、26歳とは何か考えていた。すっきりとする答えは見つからない。

誕生日の翌日に食べた食事が悪かったのか、特別と思っていた26歳は腹痛と下痢と迎えた。すでに3日が経つものの、相変わらずの状態である。

昔から胃腸が弱い。思い当たる節がありすぎて、はっきりと原因が特定できない。おそらく過敏性腸症候群であろう。この胃腸がすこぶる良くなれば、きっと26歳も理想としていたものに近くなるのではないか。そうか、26歳の目標は過敏性腸症候群を治すにしよう。

ちょっと調べてみると、過敏性腸症候群を治すためには、食事を整える、ストレスを減らす、生活習慣を改善するなどが必要とのこと。なんだか簡単ではなさそうだが、綺麗な胃腸とともに迎える27歳は特別になるかもしれない。すっきり胃腸の綺麗な27歳。それにしよう。

さて、トイレの心配は残るが、いまからイズミル旅行だ!9日まで5日間、楽しんできまーす!