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雨と雷と停電

雨季のミャンマー

今日は久しぶりに気持よく晴れたので、街で一番大きな市場に買い物に行く。市場に向かって歩いていると、小さな屋台で美味しそうなものを発見。1つ100チャット。

包み紙に数式が書かれている。屋台のおばちゃんの子どもが勉強した後なのだろうか。なんか雰囲気があっていい。中には甘いココナッツが包まれていて、食感はさくさく。けっこう美味しい。

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ちょうどお昼時だったので市場の中にある食堂で腹ごしらえ。前の客が使ったコップは洗わず、お皿はバケツの水でじゃぶじゃぶ。極端に衛生環境が悪いものは避けるけど、どこかで心のスイッチを切らないと、東南アジアでは生活できなくなってしまう。

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ミャンマー料理と言えば、油たくさんのカレー。厳密にはカレーとは違う油戻し煮という調理方法で作られているようだが、豚や鶏肉、魚などのしょっぱいカレーで、パサパサなご飯を食べる。

イギリス植民地時代にミャンマーはインドの食料生産地だった。大規模なプランテーションがインドで展開されていくなか、増加するインド人労働者の食糧として米が生産された。その後もイギリス本土やアフリカでの労働者の食糧として、安い品種が大量に生産されてきた。そうした結果、ミャンマーのお米は安い品種ばかりになり、現在でも発展途上のようだ。

 

目的の市場にはたくさんの野菜が並ぶ。日本でお馴染みのオクラや白菜、ナス、カリフラワー、アスパラ、かぼちゃもある。もちろん見たこともない、食べたこともない不気味な野菜も。

不思議に思うのは、オクラやナスと、白菜やかぼちゃって同じ時期にできるんだっけ?ってこと。

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買い物を終えて、汗だくになりながら帰宅する。道には人が全然いない。雨季でも日中はかなり暑く、30度後半になることもある。日中は家にこもったり、みんな日陰を歩いたりしているようだ。

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帰宅後、夕食を作っていると、ものすごい雷と豪雨。あまりの激しい雨に、雨音以外、何も聞こえない。日本だったら、ゲリラ豪雨と言われるんだろうな。近くで雷が落ちたと思ったら、すぐ停電。雷が逆電したか、コンセントから火花が飛ぶ。

料理中の停電はなかなか困る。ろうそくを灯して、薄暗いなかでどうにか作る。雨と雷と停電が続く。。

 

こんなことを書いているうちに、そろそろ雨も収まってきた。こんな雨のあとにやってくる、しんとした静けさと、心地よい涼しさが好きだ。