ある日のパアン
ミャンマー、カレン州、パアン。
カメラを持ってふらふら散策。面白いものが色々ころがってそうだ。
パアン名物のズウェガビン山(Zwegabin)。独特な形をした山の頂にはパゴダがあり、夜には明かりが見える。雨季が明けたら登りに行こう。
パアン市内にあるカン・ター・ヤー湖(Kan Thar Yar Lake)はデートスポットのよう。半周ばかり歩くだけで20組近いカップルに遭遇。みんなあれこれ、一生懸命いちゃいちゃしてる。
カップルを見守るように黒ヤギがいた。ずっともぐもぐしている。
湖の辺りの道は緑が多くて気持ちがよい。バイクに二人乗りしたカップルが通り過ぎていく。道に巨大なドブネズミが死んでいて驚いた。
手にワイン、目に涙。何を悲しんでいるんだろうか。
日本の中古車が本当に多い。車道は左側通行なのに、大半の車が右ハンドルなのは大きな問題に。右ハンドルが禁止になる日は遠くないかも。
大きな耳を白ヤギ。もう一匹のヤギとヒモでつながれていた。逃げ出すには協力しないといけないようだ。
帰り道、雨の匂いがしたので急いで帰る。あと少しというところで豪雨。あっという間に機嫌が変わる天気を読むのは難しい。