ミャンマー・ヤンゴンとバガンを巡る旅 ④ヤンゴン編
最終日はヤンゴン観光。ダウンタウンを中心に盛りだくさんな1日に。ボータタウン・パヤーからボージョーアウンサンマーケットまで歩いてまわった。
①ボータタウン・パヤー
ヤンゴン川沿いに経つパヤー。金ピカ・キラキラ。入場料はひとり6,000チャット。高い・・。
外はみんなで並んで掃除中。
近くにはボート乗り場がある。
②旧官庁
アウンサンスーチーの父である、独立運動の英雄アウンサン将軍が暗殺された場所。修復中で中には入れないが、外観も見事。
③Hla Day
お洒落な雑貨屋さん。ソーシャルビジネスとして経営。
④古本屋さん
37番ストリートには古本屋さんがいくつかある。掘り出しものが手頃な価格で手に入る。
⑤ラングーン・ティーハウス
お洒落なカフェ。ミャンマーの紅茶・ラペイエが好みでミルクや練乳の割合を選べておもしろい。朝10時頃まで朝食メニューがある。ダウンタウンの観光の一休みにおすすめ。
⑥最高裁判所
1911年建築の最高裁判所。
⑦独立記念碑
マハバンドゥーラ公園の中にそびえる独立記念碑。
⑧スレー・パヤー
ヤンゴンのダウンタウンのど真ん中にある。金箔を買うと、船で上まで運べる。
⑨ボージョーアウンサンマーケット
言わずと知れたミャンマー最大のマーケット。2階にある雑貨屋さんがおすすめ。
ランチをトリプルナインシャンヌードルショップでシャンヌードルを食べて一旦ホテルで休憩。
ヤンゴン環状線に乗るため、ヤンゴン中央駅へ向かう。真っ白な外観で重厚感のある建物。建物の中に入り、ターミナル6・7番に向かう。チケットはプラットフォームにあるBoxで購入できる。料金は1日たった200チャット。安い。
ほぼ時間どおりに列車がやってくる。調べたなかでは一番新しかった時刻表。
一周は時間がなかったので、1時間ほどで下車。タクシーで再びダウンタウンに戻り、フットマッサージを受ける。
夕食はシャン料理で有名なシャン・ヨー・ヤー。初めて本格的なシャン料理を食べたが、とても美味しかった。
夕食後はライトアップされたシュエダゴンパゴダを見に行く。二度目ながら立派な姿に圧感される。
あっという間の4日間もこれで終わり。
初めは驚きと刺激ばかりだったミャンマー生活も、1年間住んでいると日常になってしまう。旅は日常から抜けて、新しい発見と出会えるからおもしろい。